2025基礎学力テスト中2平均点
- Lord Dear
- 2月19日
- 読了時間: 3分

令和7年 2025年
中2徳島県基礎学力テスト平均点
英語 58.6
数学 50.4
理科 34.7
社会 44.4
国語 53.1
合計 241.4
(中学校名非公表)
理科が過去見た中では最低かもしれません。近年の中3理科の状況も同様な動きが続いています。
極端な点数低下の背景には、様々な原因がありそうですが、根本的には、中学校の定期テストと基礎学力テストの「橋渡し」がうまくいっていないというのはありそうです。単に生徒たちの油断というレベルでは片付けられないとは感じています。
理科は社会に近い暗記型科目ではなく、算数的思考と国語的思考の問題へと移行しつつあります。答えだけを見るとそれほど難しくなくても、問題文章の長文傾向やセッティングの多さがあり、「判断力」が求められているところもあります。つまり、問題の表面的な長さにとらわれず、大事なところを見極め、本質をつく力が要求されています。
(基礎学力テストになると、中2も中3も問題文の誤読が多いようには感じます)
◯おそらく一般的な対処法
現段階ではそれ相応のアウトプットを習慣的に行うことが最も効果的と思われます。ただし、基礎学力テストという性質そのものが少し特殊なこともあり、それだけのテキストや本というものがあるわけではありません。
整理と対策などの学習は当然必要ですが、ただ現実それで対応できていない生徒がたくさんいるのも徳島県全体には現実とは思います。ということは、初見の問題でどんどん戦うということを繰り返す時期が早期に必要ということになります(特に夏休み)。
現段階では全国入試問題への取り組みを、「単元」ごとに行っていくというのが一つの答えにはなります。たださきほどお伝えした通り、基礎学力テストの範囲が入試範囲とは異なる関係で、一般の生徒には「範囲の切り分け」が難しいという課題は残ります。
アウトプットから自分の理解や認識の不足に気づきをたくさん得て、それを調べていくという積極的な学習経験は、今後ますます必要になりそうです。
◯根本的な対処法(長期的なプラン)
AIの分析によると、
問題文の長文化に伴い、解答スピードと時間配分の最適化が合否を分ける要因となっています。2021年度の調査では、会話形式問題の正答率が44~63%と低水準に留まった要因として、時間的制約下での情報処理能力不足が指摘されています。
簡単に言いますと、情報量増加にたいする読解力の不足です。保護者世代を含め、暗記という認識がまだ残っていることも多く、読むスピードという観点がまだまだ不足していますが、大学入試では確実に読むことの速さそのものが影響していることは周知の通りです。
◯ 速読解講座 タブレットによるトレーニング
当塾グレースガーデンでは、速読解講座というプログラムを用意しています。必要を感じられる方はぜひお試しください。読むスピードを客観的に計測していることも、今後の受験には大切なことと思います。
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